1

フィンランドの南海岸を守る要塞として防護壁がはりめぐらされていて、大砲や砲台が点在する、と書くと、いかにもガメツイ歴史記念物という印象だけれど、見渡しがよくて、緑あふれる、なんとも美しい場所。世界遺産としても登録されている。




ということで、北欧旅行終了。あまりに魅惑的な場所・モノ・コトが多すぎて、もっと滞在していたかったなあ。どこでも英語が通じるし、涼しいし、目の保養になって、いいリフレッシュに。
さあ、これから、対極の中国へ。北欧とは違う、たくさんの刺激を味わってこようと思います。
▲
by hana_TK
| 2010-08-31 02:00
| Travel

まずはアアルト。こちらは、彼が設計したアカデミア書店。三層吹き抜けの空間に、自然の光が差し込む、うっとりな空間。


とはいえ、映画そのものは好きだから、感慨深いのは確か。




こちらのファクトリーショップでは、イッタラ・アラビアをはじめとする雑貨がかなりお得な値段で手に入る。持って帰るのと、上海行くのを考えると、とはいってもかなり厳選せざるをえなかったけれど、眺めているだけで楽しい時間。




▲
by hana_TK
| 2010-08-31 00:00
| Travel

ここは、物価が世界一高い都市に認定されたことがあるくらいで、今まで旅した中でも一番値段に驚いた場所。ミネラルウォータ500mlで400円、マックのハンバーガーセット1200円などなど。

ただ、数年前に名作が盗まれて、2年後戻ってきたけれど傷つきだった、という過去の影響か、警備が堅苦しくて、ガラスに反射して見えづらい絵もあったりしたのが残念。昔はもっと自由に見れたようだけれど。







▲
by hana_TK
| 2010-08-30 22:52
| Travel

ベルゲンから日帰りで行く周遊チケットにて(実は日本にチケットを忘れてどうなることかと思ったけれど、再発行してもらえてほっ)。ここは、出発のベルゲン駅。

木目調のインテリアの車内は落ち着く。そして、常に両側に圧巻の景色が広がり続ける。



▲
by hana_TK
| 2010-08-30 12:16
| Travel

海外線のすぐそばまで山が入り組んでいる、フィヨルド地方独特の地形の街。写真は、ケーブルカーで登ったフロイエン山の山頂から。





▲
by hana_TK
| 2010-08-30 11:58
| Travel

コペンハーゲンから電車で北に向かい、Klampenborg駅から歩くとすぐに海岸が広がっていて、写真で見た美しいデザインの塔がたしかにここに。ただ、実際イメージと違ったのは、地元のおじいちゃんたちがオールヌードでくつろいでいたこと。写真からはちゃんと切り抜かれています。


駅から15分くらい、てくてく歩くと、この緑生い茂る建物が現れる。11時からしか営業していないのが、いかにもヨーロッパ。

緑の中に散歩道が広がり、そこに調和した彫刻の数々。アート自体というよりも、美術館の雰囲気を楽しんだ感じ。

▲
by hana_TK
| 2010-08-16 23:38
| Travel

まず向かったのはデンマーク。コペンハーゲンは、自転車が多く、自転車用に道がきちんと整備されていたり、シティバイクが浸透していたのと、とにかく人が大きいのが印象的。2m越える人がうじゃうじゃ。


彼のデザインしたホテルに宿泊。エッグチェアはこのホテルのために作られたそう。ロビーも室内も名作家具がごろごろ。

とてもモダンな建物で、通称はブラックダイヤモンド。外側は黒い花崗岩で光っている。シュミット、ハンマー&ラッセン作。

「成熟」というワードがもっともぴったりくる街。中国の対極、だな。

▲
by hana_TK
| 2010-08-16 23:17
| Travel
はて、気づいてみたら、またもや、ずいぶんとブログがご無沙汰になってしまっていたよう。
その間に、実は、なかなか激しく人生の転換期を迎え、8月末から、上海で暮らす展開に。
旦那の転勤が正式に決まったのが5月。それから悩み、会社ともあれこれ調整し、結局、会社を辞めてついていくことに。海外で暮らすのはとても貴重な経験で、それはNYでも身にしみて感じたこと。なので、ついていくことに迷いはあまりなく、仕事は一応、上海オフィスもあったので、そこで働く交渉をするかどうかが悩みどころだったものの、一度辞めて、まずは言葉を覚えることを選択した次第。長い目で見たときの幅の広がりだったり、家族の視点も考慮して。なので、暮らしが様変わり。
というわけで、7月に新居探しのため、数日、上海に行ってました。もう1か月も前のことではあるのだけれど・・・。
ひたすら部屋を見まくっていたので、観光らしきことはせず。
ただ、3年前に来た時よりも、万博の影響もあって、街自体がとても洗練された印象。とはいえ、パジャマの人も見かけたけれど。
9月から行こうと思っている大学も見学に。上海の中心部にあって、古い建物が多いのだけれど、留学生向けは、意識してか、かなり新しい内装になっていた。
とりあえず、週5日、まじめに半年、中国語コースに通うことに。若者にまじって、だいじょうぶか、若干不安なものの。それより、中国語は全くゼロからのスタートなので、いきなり大丈夫なんだっけ?と思うものの、まあ飛び込んでみようかな、と。
結局、マンションは、かなりの数を見たものの、1番最初に見たところに。そのあといろいろあって、結局、そのマンションの別の部屋になったのだけれど。日本人ばかりいるマンション・エリアもあるのだけれど、せっかくなので、欧米人など他人種の外国人も住まうエリアに。
日本と変わらぬブランドもたくさん進出していて、住む場所のすぐ近くには、PAULも。なぜかこの店を見て、妙に安心。
スーパーも視察。野菜の種類がたくさん。どう使い分けていいのやら。生野菜は危険らしいので、調理法を開発せねば。
そういえば、中国では様々なサイトが規制されていて、twitterやFacebookも見れない(twitterは裏ワザで見れるけれど)。そして、このエキサイトブログも見えない。なので、向こうに行ったらどうしようかなーと思案中。
その間に、実は、なかなか激しく人生の転換期を迎え、8月末から、上海で暮らす展開に。
旦那の転勤が正式に決まったのが5月。それから悩み、会社ともあれこれ調整し、結局、会社を辞めてついていくことに。海外で暮らすのはとても貴重な経験で、それはNYでも身にしみて感じたこと。なので、ついていくことに迷いはあまりなく、仕事は一応、上海オフィスもあったので、そこで働く交渉をするかどうかが悩みどころだったものの、一度辞めて、まずは言葉を覚えることを選択した次第。長い目で見たときの幅の広がりだったり、家族の視点も考慮して。なので、暮らしが様変わり。

ひたすら部屋を見まくっていたので、観光らしきことはせず。
ただ、3年前に来た時よりも、万博の影響もあって、街自体がとても洗練された印象。とはいえ、パジャマの人も見かけたけれど。

とりあえず、週5日、まじめに半年、中国語コースに通うことに。若者にまじって、だいじょうぶか、若干不安なものの。それより、中国語は全くゼロからのスタートなので、いきなり大丈夫なんだっけ?と思うものの、まあ飛び込んでみようかな、と。

日本と変わらぬブランドもたくさん進出していて、住む場所のすぐ近くには、PAULも。なぜかこの店を見て、妙に安心。

そういえば、中国では様々なサイトが規制されていて、twitterやFacebookも見れない(twitterは裏ワザで見れるけれど)。そして、このエキサイトブログも見えない。なので、向こうに行ったらどうしようかなーと思案中。
▲
by hana_TK
| 2010-08-15 01:53
| Travel
1