上原ひろみプレミアムイベント
2008年 06月 08日
今日のとてもプレミアムなできごとは、上原ひろみのプレミアムライブに参加できたこと。
これは、先月発売されたCD「ビヨンド・スタンダード」を購入した人が応募できるイベントで、3000名ほどの応募があったらしいのだけれど、その中の100名に見事当たって。場所は、プリンスタワー東京の「メロディーライン」というJAZZバー。席は抽選だったのだけれど、手がよく見える、前のほうのかなりとっておきの席で、これもまたラッキー。
時間は1時間ちょっとだけだったものの、ピアノソロで計4曲、いつもはあまり聞けないトークも30分近く含まれていて濃密。やっぱり小さい箱で、歌も足のタップも聞こえる位置で空気そのものを一緒に楽しめる感じは格別。
曲は、1曲目はおそらく新曲で、最初からテンション高い彼女ならではの演奏。そのあと、大好きな「Place to be」、観客からのリクエストに応えて「The Tom and Jerry Show」、そして時間切れになったにも関わらずもう1曲どうしても弾きたいと演奏してくれた「Green Tea Farm」。
トークは、リーダーとしてバンドメンバーにどう接しているかの話や両親のことまでいろいろ聞けて、改めて技術や演奏だけでなく、彼女の人に対する姿勢そのものに敬意。
そういえば、このアルバムは、今、オリコン10位に入っていて、歌のないインストロメンタルの領域では、オリコン初の快挙とのこと。世の中に広く受け入れられていくのは、ファンとしてもうれしい限り。
これは、先月発売されたCD「ビヨンド・スタンダード」を購入した人が応募できるイベントで、3000名ほどの応募があったらしいのだけれど、その中の100名に見事当たって。場所は、プリンスタワー東京の「メロディーライン」というJAZZバー。席は抽選だったのだけれど、手がよく見える、前のほうのかなりとっておきの席で、これもまたラッキー。
時間は1時間ちょっとだけだったものの、ピアノソロで計4曲、いつもはあまり聞けないトークも30分近く含まれていて濃密。やっぱり小さい箱で、歌も足のタップも聞こえる位置で空気そのものを一緒に楽しめる感じは格別。
曲は、1曲目はおそらく新曲で、最初からテンション高い彼女ならではの演奏。そのあと、大好きな「Place to be」、観客からのリクエストに応えて「The Tom and Jerry Show」、そして時間切れになったにも関わらずもう1曲どうしても弾きたいと演奏してくれた「Green Tea Farm」。
トークは、リーダーとしてバンドメンバーにどう接しているかの話や両親のことまでいろいろ聞けて、改めて技術や演奏だけでなく、彼女の人に対する姿勢そのものに敬意。
そういえば、このアルバムは、今、オリコン10位に入っていて、歌のないインストロメンタルの領域では、オリコン初の快挙とのこと。世の中に広く受け入れられていくのは、ファンとしてもうれしい限り。
by hana_TK
| 2008-06-08 01:00
| Performance