あちこち足を運んだおでかけ記録です。東京暮らしもあと少し。


by hana_TK

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札幌ネタの続き。

前回、モエレ沼公園を訪れたときに、天気がよくなくてできなかったこともあったせいで、また夏に来たいなあ、と誓っていた念願を、今回はほぼ達成。

c0119649_0321184.jpgまずは、ちゃんと時間を計算して、1日に数回しかやっていない「海の噴水」を観れた。水柱が立ち上がりプログラムはスタートし、その後、増水して水が溢れ出し、波がうねり、嵐の海に。そして次第に穏やかに。40分もかけての展開としては、ちょっと先が読めてしまったあとは退屈気味ではあったのも確かなのだけれど、場面場面で驚きがあって、見れてよかった。


c0119649_0471045.jpgモエレ沼ビーチは、残念ながら風が強くて白いパラソルは出ていなかったのだけれど、池から水が波状に流れていて、子どもたちが水浴びしていて、夏気分を満喫。


c0119649_049100.jpgそして、今回の1番のヒットは、ガラスのピラミッド内にあるフレンチレストラン『ランファン・キ・レーヴ』。レストランの目の前にカラフルに咲く花畑があって、その先には遮るもののない空が広がっていて、なんとも贅沢。ガラス張りの室内から臨める景色は北海道ならでは、という気がした。


c0119649_0475349.jpgまずはウェイティングルームに案内されるのだけれど、ここも囲炉裏がある奥にはイサム・ノグチデザインのテーブルがあったり、と、和と洋が調和していて、とても落ち着く空間。そして、ダイニングは、オープンキッチンになっていて、なんの仕切りなく、調理をしている様子が見れるようになっているのもちょっと新鮮。


c0119649_019265.jpg料理は、ランチだと、2500円~のコースから選べる。前菜は、4種類の少量のアミューズの組み合わせを楽しめるようになっていて、黒い器が映えて、見た目がとてもきれい。


c0119649_0272527.jpg北海道の季節の野菜にこだわったメニューが多くて、最初から器に分けて出すだけではなく、あつあつのジャガイモがあとから添えられたり、紅茶を和の急須で出してきたり、と、プレゼンテーションも含めて楽しませてもらった気がする。食器やカトラリーもどれもシンプルかつオシャレだったし。

モエレ山にも登れたし、前回と2回あわせてやっと一通り堪能できた気が。満足。


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by hana_TK | 2007-07-31 00:37 | Travel
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またまた旅ネタ。ひょんなことで、先週末、札幌を訪れる機会ができ、ちょうど「サッポロ・シティ・ジャズ」というイベントがやっていたので、行ってみた。

このイベントは今年初のもので、7月21日~8月5日、札幌のいろんな場所で行われていて、最終日には私の大好きな上原ひろみも出演。残念ながらそれには行けないけれど、初日の中島公園での催しに、チケットもぎりぎり取れて、行くことができた。

この日は、「ホワイトロックミュージックテントライブ」というイベントで、食事やお酒も味わえる席が500人分用意された、大きな白いテントの中でのライブ。日本で初めて設置された映像投写式テントだということで、色とりどりの映像がテントの中と外に映って、なかなか幻想的で、かなり驚きだった。テント内にいくつか映写機があって、うまい具合に半球状のテント全体に表示されるようになっていて、音と映像を両方楽しみながらお酒も飲めて、ゆったりした時間を過ごせた。堅苦しさもまったくなくて、気ままな感じもよかった。屋外の直射日光はつらいけど、涼しい札幌のテントの中は気温的にもかなり快適だったし。

演奏のほうは、最初の1組はいまいちだったのだけれど、札幌で活躍する若手サックス奏者の佐藤洋祐のカルテットやピアニスト福居良の演奏など、選曲も楽しくて、やっぱりジャズは生に限る!と実感。
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by hana_TK | 2007-07-24 23:56 | Travel
c0119649_22283919.jpg先日の軽井沢で、気に入った場所をもう1つ紹介。

ロイヤルプリンス通りにある「長倉カフェ」。

森の中に小屋の黒張りが映えていて、外見もかなり好み。夫婦だけでやっている小さなカフェ。
営業日は、金、土、日曜、祝日だけで、自家製ケーキがなくなった時点で店じまい、というのも、商売っ気をまったく感じさせず、好きだからこそのこだわりが感じられる(そして、この働き方はとてつもなくうらやましかったり・・・)。



c0119649_2229889.jpg内観も、シャンデリアといい、机や椅子といい、ひとつずつ違うアンティークもので、古さとモダンさがいい感じに調和。

このときは、ちょうど、社会人10人ちょっとの集まりをやっていて、半分貸切状態だったのだけれど、居酒屋じゃなくて昼間にカフェで集合って、なんだか新鮮でいいなーと観察。



c0119649_22292225.jpg器は、インテリアにもマッチしたデザインのマイセン。1人ずつ違うものを出していて、ここにもこだわりが。コーヒーもほどよい濃さで、ゆったりな時間。



c0119649_22293887.jpgそしてウリのケーキは、私が行ったときにはもう種類が少なめだったのだけれど、狙っていた「シャンパン・ババロア」の最後の1つが手に入った。けっこうちゃんとシャンパンが入っていて、甘すぎず、繊細な味。ほのかな香りとしゅわーっとした感覚は、シャンパン好きにはいい感じかと。

天気がもっとよければ、外のテラスも気持ちよさそうだった。こうして、気に入る場所が見つかるのって、ちょっと幸せ。


長野県北佐久郡軽井沢町長倉 ロイヤルプリンス通り
営業時間・・・12:00~18:00(LO 17:30)
営業日・・・金、土、日曜、祝日
定休日・・・月曜~木曜
Tel:0267-46-0840 
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by hana_TK | 2007-07-15 22:30 | Travel
最近、旅意欲がものすごくて、あちこち毎週のように東京脱出をしている・・・。NYで毎日あれこれ出かけていたのと比べると、控えているつもりなのだけれど(?)、まだまだ知らない日本を貪欲に満喫しようと思っている今日このごろ。

c0119649_0331139.jpg上司から労働時間オーバーで有休取得指令が出たので、先日は初夏ひとあし手前の軽井沢へ。

とても有名どころではあるけれど、一度は行ってみたかったフレンチ「エルミタージュ ドゥ タムラ」を訪れた。水上勉氏の元別荘を改築した建物は、森の中にひっそりと佇んでいて、大きな窓から緑をたっぷり満喫しながら食事ができる。テラス席もあり。夜よりもランチのほうが景色が楽しめておススメ。


c0119649_0333214.jpgメニューはおまかせの1コースのみ(日によって値段別の3コースまである)。シェフの田村氏は、西麻布の「ラフェドール」というフレンチのオーナーシェフをしていた人物。その日に採れた素材によって毎日メニューが異なるとのこと。こってり系ではなくて、野菜や肉、魚のそのもののよさを活かした料理の数々。こちらは「オーマール海老とリードヴォーのキャベツ包み」。


c0119649_0335764.jpgこちらが「鮎のフリットをサラダ仕立てにして」。あつあつの鮎はかなり忘れられない味。野菜も各地から取り寄せた新鮮なものばかり。長野の地場にこだわっているのではなくて、日本各地・世界中から、これぞのものを直送で集めているとのこと。長野の赤軸ほうれん草、京都の万願寺とうがらし、ヤマガタの根曲がり筍、北海道のインカの目覚め・・・などなど。初めて味わった野菜もたくさん。


c0119649_0341361.jpgこちらはメインの「仔ウサギモモ肉のコンフィ」。肉もやわらかくておいしかったし、やっぱり付属の野菜が何より。

そのほか、貝類のゼリー寄せ、桃を切り抜いて冷たいスープにしたものや、魚料理、デザートまで、品数も多いけれど、味付けがあっさり目なのでついつい食べれてしまうメニュー展開。1品ずつ、見た目にも味にも驚きがあって、何より1つ1つの素材からくるおいしさにここまで感動したのはひさびさな気が。

多少おせっかいがちだけど街と店を愛しているのが伝わってくるマダムもいい味を出していたし、軽井沢に行ったら絶対また訪れたい一店。


c0119649_0391050.jpg夏前の軽井沢は、混雑もまだそれほどではなくて、バラもまだ咲き残っていて、生い茂る緑に心落ち着いて、なかなかいい気分転換になった気が。気になるお店は他にもたくさんあるし、スーパーなども充実していて、将来、ちょっと長めにステイしてみたい場所の候補の1つ。そのためにももう少し頑張って働かねば・・・。


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by hana_TK | 2007-07-01 23:56 | Travel