あちこち足を運んだおでかけ記録です。東京暮らしもあと少し。


by hana_TK

緑の木立の中で感動の味@エルミタージュ ドゥ タムラ(軽井沢)

最近、旅意欲がものすごくて、あちこち毎週のように東京脱出をしている・・・。NYで毎日あれこれ出かけていたのと比べると、控えているつもりなのだけれど(?)、まだまだ知らない日本を貪欲に満喫しようと思っている今日このごろ。

c0119649_0331139.jpg上司から労働時間オーバーで有休取得指令が出たので、先日は初夏ひとあし手前の軽井沢へ。

とても有名どころではあるけれど、一度は行ってみたかったフレンチ「エルミタージュ ドゥ タムラ」を訪れた。水上勉氏の元別荘を改築した建物は、森の中にひっそりと佇んでいて、大きな窓から緑をたっぷり満喫しながら食事ができる。テラス席もあり。夜よりもランチのほうが景色が楽しめておススメ。


c0119649_0333214.jpgメニューはおまかせの1コースのみ(日によって値段別の3コースまである)。シェフの田村氏は、西麻布の「ラフェドール」というフレンチのオーナーシェフをしていた人物。その日に採れた素材によって毎日メニューが異なるとのこと。こってり系ではなくて、野菜や肉、魚のそのもののよさを活かした料理の数々。こちらは「オーマール海老とリードヴォーのキャベツ包み」。


c0119649_0335764.jpgこちらが「鮎のフリットをサラダ仕立てにして」。あつあつの鮎はかなり忘れられない味。野菜も各地から取り寄せた新鮮なものばかり。長野の地場にこだわっているのではなくて、日本各地・世界中から、これぞのものを直送で集めているとのこと。長野の赤軸ほうれん草、京都の万願寺とうがらし、ヤマガタの根曲がり筍、北海道のインカの目覚め・・・などなど。初めて味わった野菜もたくさん。


c0119649_0341361.jpgこちらはメインの「仔ウサギモモ肉のコンフィ」。肉もやわらかくておいしかったし、やっぱり付属の野菜が何より。

そのほか、貝類のゼリー寄せ、桃を切り抜いて冷たいスープにしたものや、魚料理、デザートまで、品数も多いけれど、味付けがあっさり目なのでついつい食べれてしまうメニュー展開。1品ずつ、見た目にも味にも驚きがあって、何より1つ1つの素材からくるおいしさにここまで感動したのはひさびさな気が。

多少おせっかいがちだけど街と店を愛しているのが伝わってくるマダムもいい味を出していたし、軽井沢に行ったら絶対また訪れたい一店。


c0119649_0391050.jpg夏前の軽井沢は、混雑もまだそれほどではなくて、バラもまだ咲き残っていて、生い茂る緑に心落ち着いて、なかなかいい気分転換になった気が。気になるお店は他にもたくさんあるし、スーパーなども充実していて、将来、ちょっと長めにステイしてみたい場所の候補の1つ。そのためにももう少し頑張って働かねば・・・。


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by hana_TK | 2007-07-01 23:56 | Travel