日本一の大鳥居
2009年 11月 15日
熊野三山の1つ、熊野本宮大社がもともとあった場所「大斎原」(おおゆのはら)。
バスから降りて歩いて行くと、田畑の向こうになんだかとてつもなく巨大な鳥居が・・・。黄緑の真ん中にまっすぐな道、奥には山が広がって、なかなか絵になる風景。
この鳥居は、日本一の大鳥居(高さ33.9m、横42m)だそう。
とはいっても、歴史あるものではなく、平成12年に建てられたもの。ちょっとがっくり?
鳥居をくぐると杉の森が広がっていて、写真が、もともと熊野本宮大社があった場所。明治22年の熊野川の大洪水で大被害を蒙り、水害の影響のない山の上に大社は移動されたそう。
今は跡地で、ほとんど何も残っていないのだけれど、それでもここに流れている空気は、とても神聖な気がしてならなかった。
バスから降りて歩いて行くと、田畑の向こうになんだかとてつもなく巨大な鳥居が・・・。黄緑の真ん中にまっすぐな道、奥には山が広がって、なかなか絵になる風景。
この鳥居は、日本一の大鳥居(高さ33.9m、横42m)だそう。
とはいっても、歴史あるものではなく、平成12年に建てられたもの。ちょっとがっくり?
鳥居をくぐると杉の森が広がっていて、写真が、もともと熊野本宮大社があった場所。明治22年の熊野川の大洪水で大被害を蒙り、水害の影響のない山の上に大社は移動されたそう。
今は跡地で、ほとんど何も残っていないのだけれど、それでもここに流れている空気は、とても神聖な気がしてならなかった。
by hana_TK
| 2009-11-15 22:17
| Travel