あちこち足を運んだおでかけ記録です。東京暮らしもあと少し。


by hana_TK

中辺路トレッキング

c0119649_21323554.jpg旅の2日目は、語り部さんと一緒にハイキングできるプランがついた、熊野古道アクセスバスで、1日、中辺路を廻った。

熊野古道と一口にいっても、とても広大で、大辺路・小辺路などほかにもルートがあるのだけれど、中辺路は、平安時代から最も多くの人が熊野三山に参詣する際に通った路だという。道が世界遺産になっているのは、スペインのサンティアゴ・デーコンポステーラの巡礼道と、この熊野古道だけだという。

写真の急坂が、中辺路のスタート地点。滝尻王子の社の奥にあって、かなりの険しさが入口からだけでも伺える。でもご安心あれ。ツアーの私たちは、ここは見るだけ。バスで、歩きやすい道まで移動。


c0119649_21403116.jpg中辺路の道の駅から、いよいよハイキングスタート。ちょっとした山道で、写真のような土の部分は歩きやすいけれど、岩はつるっとすべりやすくてちょっとこわい。歩きづらいけれど、石で整備しておかないと、道がなくなってしまうからしょうがないのだ、と語り部さんが言っていた。


c0119649_2143348.jpg30分くらい歩いて目指したのは、箸折峠にある「牛馬童子像」。写真で事前に見ていたのだけれど、実物があまりに小さくてびっくり。50cmほどの小じんまりした像が、山の上にひっそりと佇んでいた。

写真左の牛と馬にまたがる僧服の石像は花山法皇の熊野詣の旅姿らしい。


c0119649_2149364.jpg峠を下ると、なんとものどかな風景に青い空で、気持ちよい。

世界遺産に指定されているため、この集落は屋根の色なども勝手にいじることは許されないそう。


c0119649_21524355.jpgこちらは、この地方名物の「めはり寿司」。「目を見張るほど大きい」からこの名がつけられたとの説も。高菜の浅漬けの葉でくるんだおにぎり。
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by hana_TK | 2009-11-15 21:56 | Travel